2024/02/18
【お子様のチャレンジを「できるだけ待つ」】慶應義塾幼稚舎・受験絵画の過去問題とお尋ねの絵画教室アトリエひまわりブログnews
【個人レッスンの良さは「お子様のチャレンジを待てる」事】慶應義塾幼稚舎の受験絵画アトリエひまわりブログnews
「入塾テストは、難しいんじゃないかな? 厳しかったらイヤだな、、」
とご心配の親御様へのメッセージです。
アトリエひまわりは、入塾テストだけでなく、レッスンも厳しくありません。
幼稚舎の受験絵画は聞き取りや作業が多く、「お子様が緊張しやすい実技」である点を承知しています。
だから、年少から受験生のお子様全員に
我慢しないで「難しい・できない」って言ってくださいね、といつも声をかけています。
幼稚舎の絵画出題は難しく、お子様が「分からない」と言えずに我慢すると挫折に至るからです。
入塾テストも同じです。
実は、お子様が「難しい・できない」と仰らなくても
お子様の実技を拝見すれば、絵で表現するのが難しいか・出題を理解していない事は伝わります。
しかし、お子様が「自分で頑張りたい」と思っているなら、できるだけ待ちたい。
お子様のチャレンジを「できるだけ待つ」選択ができる点も個人レッスンの良さだなと思います。
入塾テストも「できるだけ待つ」スタンスで、お子様のチャレンジを受け止めます。